久米島Kumejima
プライベートビーチが広がる沖縄のヴィラから、沖縄最西端の島、久米島についてご紹介致します。
那覇空港からは飛行機で30分弱。フェリーでは3〜4時間のところにある、久米島。
真っ白な隆起した砂と海の色のコントラストが太陽の光により変化し、目を奪われるような美しい光景が広がります。
北側は坂が多いため、島内を自転車で周る場合は南側がおすすめです。
デートでは、天然記念物指定のクメジマボタルをぜひ探してみてください。
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久米島(くめじま)
琉球王朝の時代、久米島は琉球列島の中で最も美しいという意味の「球美の島」とも呼ばれていました。
プライベートビーチ気分を味わえるアーラ浜や、東側にある長さ2kmに渡る遠浅のイーフビーチ、西側には夕陽が美しいと評判のミンリ浜が広がり、間近で飛行機の離着陸も見られます。
360度の絶景が広がる宇江城城跡は、沖縄の城跡の中では最も高い所にあり、快晴の日にはここから沖縄本島も望めます。
はての浜
久米島の東側の奥武島・オーハ島の沖合に、約7kmに渡り3つの無人島が浮かんでいます。この無人島の名前は、久米島から見て手前より「前の浜(メーヌハマ)」、「中の浜(ナカヌハマ)」、「果ての浜(ハティヌハマ)」。
3つの浜は総称して「はての浜」と呼ばれています。
はての浜は砂浜だけでできた砂洲で、360度エメラルドグリーンの輝く海と白い砂浜が広がる絶景を楽しめます。テレビ番組やCM、音楽のPV撮影などに使われることも多い美しい場所です。
また、はての浜ではシュノーケリングやガラスボートなどを使い、海の中を観光するのが人気。これを目当てに久米島を訪れるファンも少なくありません。言葉にならないほど美しい景色が広がり、沖縄旅行デートにぜひおすすめです。
観光会社の船でイーフビーチから20分ほどで訪れることができます。